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ジュマ・ネット

バングラデシュの先住民族に平和と笑顔を

  • 1000円で先住民族の小学生が1ヶ月学校に通えます。

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代表者メッセージ

ジュマ・ネット代表者写真

代表者: 

共同代表 トム・エスキルセン、共同代表 下澤 嶽(しもさわ たかし)

プロフィール: 

トム・エスキルセン
ボランティアでバングラデシュへ行ったのをきっかけにチッタゴン丘陵問題に関わって既に17年。
通訳・翻訳家として活動しつつ、副代表を務め、2010年7月共同代表に就任。

下澤嶽
ボンランティア、(特活)シャプラニール、バングラデシュ駐在員、同会事務局長、(特活)国際協力NGOセンター事務局長を歴任後、現在は大学で教鞭をとる。
2002年から代表、2010年7月より共同代表。


メッセージ: 

 私が開発NGOの駐在員時代に、チッタゴン丘陵内部で続いている民族紛争を目撃しました。しかし多くの開発NGOは「中立であるべき」ことを理由に、こうした人権侵害、紛争の課題にかかわることはできない状況でした。

 民族紛争はきわめて政治的な問題です。そして実に多くの紛争が世界で野ざらしにされ、手をつけられていません。またそこで犠牲になる方々の苦労、悲しみは一言では言い表せないものがあります。あらためて「NGOとは何か」「人の命のために、政治的であるNGO」がもっとあっていいのではないかと考え、ジュマ・ネットを2002年、複数の日本人ボランティアの人たちと設立してきました。

 現在バングラデシュのチッタゴン丘陵には、60万人の先住民族が暮らしていますが、1970年代後半から抑圧的なバングラデシュ政府の政策の末、紛争が始まりました。多くの犠牲者を出しながら、1997年にはようやく和平協定が結ばれました。しかし、バングラデシュ政府はこの協定をほとんど実施せず、未だにバングラデシュ政府軍が駐屯し、政治的にも文化的にも弾圧が続いています。

 私たちは、こうした状況を世界に広く伝え、1997年の和平協定を実施するように訴えています。そのため、2008年にはヨーロッパのNGOと協働で、チッタゴン丘陵国際委員会を設立し、すでに2回のバングラデシュへの正式訪問をし、和平協定の実施を現地の政治家に訴え、チッタゴン丘陵における人権侵害や土地収奪の状況を調査してきました。また、片方で、襲撃事件などの被疑者市民の救援活動も随時行なっています。

 活動資金は、多くの市民によって支えられていますが、まだまだ十分ではありません。ぜひこれからもご支援をお願いします。またボランティア活動していただく機会もありますので、ぜひ事務所までご連絡ください。

共同代表 下澤嶽

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