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資源めぐる紛争 コンゴ民主共和国(写真・文:亀山亮)

写真21960年に、ベルギーから独立しコンゴは、クーデターで実権を掌握したモブツによる長期独裁政権が97年に崩壊した後も、ダイヤモンドや金、コバルト、タンタル(パソコンや携帯電話などに使われる希少金属)などの資源をめぐって、紛争が続いている。98年に始まったコンゴ紛争は、政権側にアンゴラ、ナミビア、ジンバブエが付き、それに対しルワンダ、ウガンダが反政府勢力側を支援。各国から、多くの武器と軍隊がコンゴに送り込まれた。

2002年末に主要反政府勢力との間で一応の停戦合意が成立し、翌年、暫定政権が発足したが、以前、地方では内戦状態が続いている。

コンゴ紛争の犠牲者数は、300万人から400万人に上るといわれており、その数は第二次世界大戦後の紛争で一番多いといわれている。

亀山亮
(Ryo Kameyama)

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1976年東京都生まれ。
メキシコ、コロンビア、パレスチナ、アフリカなどの国々で撮影。

写真集に『PALESTINE INTIFADA』(自費出版)、写真集雑誌『re:war』、『Documentary写真』を刊行。『忘れ去られた戦争』(岩波書店)。

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